【カスタム】リアサスペンション交換

OZ-Garage（オズガレージ）の宮澤です。

本日は当店で行ったカスタム「リアサスペンション交換」の作業を紹介いたします。

今回交換を行った車両は、ミルウォーキーエイトエンジンの「FXLRS1870 ローライダーS」です。

ミルウォーキーエイトエンジン搭載後、２本出しのリアサスペンションが特徴的だった「ダイナファミリー」はソフテイルファミリーに吸収され、リアサスペンションの位置もシート下に変更になりました。

早速シートを外し、サスペンションを外していきます。

↑純正のサスペンション

↓交換するサスペンション

使用するサスペンションは、ハーレーと相性抜群なサスペンション「プログレッシブ」の429シリーズ。ハンドリングと安定性の向上を目的として開発されたサスペンションで、街乗りからロングツーリングまで、オールマイティな走行が可能になるのが特徴です。

交換が完了しました！

サスペンションのサイズを12インチ→13.5インチにアップしたので、ベルト等を調整して作業は終了です！

ビフォア写真を撮り忘れてしまいましたが、劇的に車高が上がりました！

アップハンドルやサドルシートが特徴的な「クラブスタイル」に変貌を遂げたローライダーで、より一層爽快なハーレーライフをお楽しみください！