OZ-Garage(オズガレージ)の宮澤です。
今回はブレーキフルード交換作業を紹介していきます。
ブレーキフルードはブレーキ性能に直接関わるオイルであり、劣化や液漏れが起きるとブレーキが効かなくなり、非常に危険です。
そうならないためにも、定期的な点検、交換をお勧めしております。
マスターシリンダーキャップを外し、フルードの劣化具合を確認します。
ハーレーの場合は「DOT4」または「DOT5」を使用します。
両方を混ぜると固まってしまうので、マスターシリンダーキャップに書かれているフルードの種類をよく読み、正しいフルードを入れましょう。
今回の車両は「DOT5」でした。
キャリパーにホースを差し込み、ブレーキホース内にあるフルードを抜きつつ、新しいフルードを入れていきます。
フルードを通し終え、エアは噛んでいないか等点検をし、作業終了です。
フルードが適量入っていないとホース内に空気が入り、油圧がかからずブレーキがスカスカになってしまう場合もあります。
そのような症状が出た場合は大変危険ですので、すぐにオズガレージにご連絡ください!
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