OZ-Garage(オズガレージ)の宮澤です。
今回はレギュレーター交換作業の紹介をしていきます。
レギュレーターとは、「レギュレート・レクチファイア」の略称であり、整流と電圧制御を行っている部品です。
知らず知らずにバッテリーが上がっている、エンジンをかけても充電電圧が上がらないなどが起こった場合、多くの原因はレギュレーターの故障です。
ハーレーの場合レギュレーターはフロントタイヤのすぐ後ろにあります。
ナット2本で止まっているだけですので、簡単に取り外し可能です。
レギュレーター本体から出ている配線が車体右下のコネクターでつながっているので、こちらも抜きます。
新品のレギュレーターを設置し、コネクターをつなぎます。
最後に本体の電源をつなげ、交換終了です。
バッテリーを交換したばかりなのに上がってしまうなどの不具合が出た場合、レギュレーターが原因かもしれません。
レギュレーターで困ったらオズガレージにお越しください!
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