【メンテナンス】キャブレター清掃【分解編】

今日は【キャブレター清掃】の作業工程を紹介していきます。

キャブレターとは、空気の燃料を混ぜエンジン内部に送り込む装置の名称。季節や外気温に応じて、キャブレター内の「ジェット」と呼ばれる部品の「番数」を変更し、常に最高のコンディションを維持するコアなライダーも多く存在します。
近年ではそれらをすべてコンピューター制御で行う「インジェクション車」が主流ですが、昔ながらのバイクにあこがれを持つ人、ハーレー特有の「三拍子サウンド」を出したい人には、キャブレター車がおすすめです。

さて、今回行う「キャブレター清掃」は、「吹け上がりが悪くなった」「キャブレターからの吹き返し(通称:くしゃみ)が多くなった」等、「バイクの調子が悪い」と思ったらまずは行うメニューの一つになります。
早速キャブレターを分解していきます。

キャブレターを分解していくと、写真のように真っ黒になっているのがわかります。
これはエンジン内部で燃えた際に出る「すす(通称:カーボン)」が原因で、このままでは発生した「すす」がキャブレター内部で固着し、燃料が通る狭い通路をふさいでしまうため燃料が噴射されず、調子が悪くなってしまいます。
ほかにも、長年放置していたことが原因でガソリンが固形化し、固着してしまった等、様々な原因でキャブレター内部で「詰まり」が起きる場合もあります。
「詰まり」や「固着」を解消すべく、あらゆる箇所を分解し、丁寧に洗浄していく作業を「キャブレター清掃」と言います。

すべての部品を外したところで今回は終了。
明日は「キャブレタークリーナー」を使って綺麗に洗浄していく工程を紹介します!

キャブレターでお困りの方は「オズガレージ」にお任せください!

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